いわさき不動産

不動産のお困り事

オーナー様の様々な お悩みを解決いたします!
不動産のお悩みは全て いわさき不動産にお任せください!!

こんなお悩みありませんか?

長期空室物件を早く埋めたい
年を取って賃貸経営大変になってきた
今の管理会社がちゃんと対応してくれない不満
滞納者が多くて悩んでいる
再建築できないが賃貸経営は継続していきたい
これからの空室対策で有効な方法を知りたい
建物老朽化してきてなんとかしたい
入居者の状況が把握できていない
共有名義の物件を整理したい
複数不動産を持っていて資産を整理したい
遊休地があるので活用(運用)したい。駐車場やアパート経営など、どれが適しているか知りたい
こんなお悩みありませんか?

いつも近くで安心地域密着で賃貸経営をサポート

私たちはオーナー様の立場に立ち、身近で、素早いサポート体制で対応いたします。
「誰に聞いたらよいのかな?」といった時、すぐに思い浮かべていただける存在になります。
もちろん、頼っていただける存在になれるよう人材育成には特に力を入れてます。

管理・賃貸・売買・建築・相続ワンストップサービスで対応

今後資産活用をご検討のオーナー様におすすめ。
資産活用は、建築会社・不動産会社・弁護士・銀行・税理士・ファイナンシャルプランナーなど、関わる機関はいっぱいです。どこに相談したら良いの?とお悩みではないでしょうか?
弊社なら窓口は一つ!!弊社スタッフの「コンシェルジュ」におまかせください。全力でオーナー様に最適なサービスをご提供致します。

また、売却後や賃貸後のトラブルにも対応します。
面倒なことは私たちにおまかせください。

お悩み解決事例 一覧

空室お悩み解決事例 ゴミ屋敷となった長期入居者退去後の対策事例

お悩み ゴミ屋敷となっていた高齢者入居の賃貸物件 空室お悩み解決事例
約11年という長期間ご入居いただいていたお部屋が解約となった場合
長期間に渡り何事もなく借りていただけたことは、大家さんにとって、なによりもありがたいことですね。

しかしながら、入居中に何も手を入れないお部屋は、想像以上に自然損耗、経年劣化が激しくなっているケースがほとんどで、 この場合、故意過失が無ければすべて大家さんの負担で直すことになり退去後の原状回復にコストがかかります。

この度のケースは
・約20平米の1Kタイプ
・約11年入居
・生活保護受給者
・高齢化による施設入所
・室内ゴミ屋敷状態
・預り金35,000円
・預貯金無
・保証会社加入
  • 住(す)マート俱楽部
  • リフォーム(再投資)
解 決 掃除だけでは、次に貸すことは不可能な状況 リフォーム(再投資)は必須
先ずは、室内のゴミの撤去


区役所 生活保護ご担当者へ相談・・・ごみ処理費捻出のお願い
保証会社ご担当者へ相談・・・原状回復費用捻出のお願い
大家さんと今後の方針打合せ・・・早期に次の入居者を決めるための策をご提案


ゴミ撤去費用 区役所にて全額対応していただけた
原状回復費用 保証会社へ申請し70,000円の申請が通る
リノベーション費用 大家さん負担 約2,000,000円
弊社商品 住(す)マート俱楽部にて募集(入居金が0円)


結果
退去から工事終了まで、2,376時間(99日間)
募集開始から入居申込まで、264時間(11日間)


所感
今までの入居者様への感謝 実態の把握と判断力 市場の把握 適正な再投資の額 長期空室の損失など
オーナー様と密な打合せと方針を早期に決定できたことが、良い結果に繋がった

ビフォーアフター

Before ビフォーアフター ビフォーアフター
after ビフォーアフター
Before ビフォーアフター ビフォーアフター
after ビフォーアフター
Before ビフォーアフター ビフォーアフター
after ビフォーアフター
Before ビフォーアフター ビフォーアフター
after ビフォーアフター

空室お悩み解決事例 孤独死が発生した賃貸物件のご相談

お悩み 孤独死が発生したお部屋をどうしたら良いか・・・? 空室お悩み解決事例
1960年築木造2階建てアパート、5世帯をご所有のM様より、同建物202号室のNさんの家賃支払いが無く連絡も取れないので、不安に思いNさんの貸室を訪問し鍵を開けたところ、1Kの室内は、天井に届くほどのゴミ屋敷となっていてその中で亡くなられているのを発見。急ぎ、警察の現場検証とご遺体を運んでもらいました。 このような経験はなく、これから先、この部屋をどうしたら良いか悩まれご相談に来られました。

ご相談に対する確認事項(問題点)
① 亡くなられていた室内状況(腐敗の有無・家財・ごみ)
② 連帯保証人又は保証会社の有無
③ 親族の有無
④ 相続財産の有無
⑤ 建物築年数、入居状況の把握
⑥ 所有者の想い

など、状況把握と大家さんのアパートに対する想いを伺いつつ状況把握を進めていく
  • ①亡くなられてから約7日経過しており、室内のゴミと死臭によりかなりひどい状況で告知義務あり
  • ②連帯保証人も保証会社の利用もなく債務に対し保証されない状況
  • ③親族は、疎遠になっている兄妹がいた。しかし、関わりたくないとすべて放棄
  • ④敷金70,000円
  • ⑤1960年築の木造2階建てアパート5室 3室(賃貸中)(内1室ご相談の部屋)他2室(空室)
  • ⑥親が残してくれたアパートなので、できる限り存続させていきたい想いがある。
解 決 オーナー様の想いと将来ビジョンを密に打合せした結果、フルリノベーションを実施
このことから、以下のとおりご提案し実施
次の入居者を募集する場合には、告知事項として、説明する義務が発生する。
室内残置物撤去は、建物保険会社に特殊清掃、残置物撤去費用の申請により100万円確保
ご相談の部屋に隣接する貸室が空室の為、3室を1室にする工事提案
告知義務を考慮し、室内フルリノベーションの部屋を家賃100,000円で弊社商品「住マート倶楽部」初期費用なしで募集
所有者(貸主)様の想いと将来ビジョンを密に打合せ共有、実施することにより、ご納得のいくサポートができ大変喜んでいただくことが出来ました。

所感
思いもよらぬ入居者の孤独死による物件価値の減少、そして親が残してくれた不動産への想いを大切に将来を見据えたご提案ができ実施できたことは、とてもやりがいを感じました。
お悩み解決事例一覧はコチラ